戦国武将の前田慶二の鎧兜が展示なっています米沢の宮坂考古館の受付の窓の部品が壊れて開かなくなってしまいました。部品修理や交換できないか手を尽くしてみましたが、修理も効かず、部品は廃番のためカバー工法にて交換させていただきました。
既存の窓もビル用サッシで特殊納まりで受付カウンターを作っていたため、それを正確に採寸して、使いやすくするにはどのような納まりができるか、図面をおこして施工させていただきました。
20ミリだけ下枠が上がってしまいましたが、なにも違和感がないカウンターに納まりました。受付業務も別段支障ない様です。
前田慶二の鎧兜の前に立ち、作業報告をしたとき、「大義であった」と聞こえたような気がしました。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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